運動嫌いが健康のためにFEELCYCLEに渋々通っている記録

素敵なお客さんとお近づきになりたいとき(話しかけてみる前の心得編)

FEELCYCLEで、みんなはインストラクターさんに夢中だけれど、お客さんの中に素敵な人が居て、お近づきになりたいんです!という人に贈ります。

はじめに

このブログは当然わたしのこれまでの経験による主義や思想が色濃く反映されています。
自己責任でお願いします。

“みすくちゃん調べ”というのは、わたしの周りだけのサンプル数が少ない事象なので、特に信ぴょう性はないが、少なくともわたしの周りである程度の傾向があることを指します。

(FEEL以外でだが)わたしは声をかけられるほうらしい

FEELCYCLEでは経験がありませんが、わたしはわりと知らない人から声をかけられるほうのようです。
知らない人と言っても、同じ授業を受けているとか、勤務地の違う部署だとか、定期的に出張してくる人だとか、わたしは相手を知らなかったけど、相手はわたしの存在を認識している。

残念ながら素敵な人だから、という理由ではなくて、
「絶対おもしろい人だと思ったから、友達になりたくて、前からお話してみたかったんです」
そういうマニュアルが回ってるの??というくらい、全員同じことを言って話しかけてきます。
※その人たちからは宗教などを勧められたことはありません。

ぱっと見が変人風なだけで、いたって普通の常識人で別におもしろい人ではないのだ・・・、ホントごめん、と言うのはさておき、みすくちゃん調べによると、相手がどういう口実で話しかけるにせよ、わたしと同じように話しかけられている人は、いつも話しかけられている。

あなたが話しかけたい相手も慣れている可能性が高い

あなたが話しかけてみたいと思った相手も、そう思われたということは、今までも色んな人に話しかけられてきていて、慣れている可能性が高いのではないか、と推察します。
うわっ、知らない人に話しかけられたキメエ!とはならず、いつもどおりのことだから特に動じないのではないだろうか。

話しかけても、結構大丈夫だと思います。

その勘は正しいかもしれない

「絶対おもしろい人だと思ったから、友達になりたい」と言ってわたしに話しかけてきた人たちの、そのアンテナは多分、正しい。
実際はおもしろい人ではないから、期待に応えられなくて申し訳ないね、という気持ちは密かに感じてはいるが、それでもその人たちには、好きなタイプのキャラクターであることには違いないようです。
好かれるのは悪い気はしない。

自分が惹きつけられる相手であれば、実際に気が合うかもしれません。

想像と違うこともある

でも、想像と違うことはやっぱりあるよね。
素敵な人に違いないと思っても、実際に話しかけてみて、思ってたのと違ったらどうするの?
誰も嫌な思いをしない始末をつけられるの?
ということは考えておいた方が良いと思います。

依存心の強い人はおとなしくしていなさい

依存心が強い人は、自分が依存できる人物像を想像して、理想と違うと不満をぶつけがちです。
むしろ99.9999%そうです。

「性格が良くて優しくしてくれると思ってた」
「どうして○○してくれないの」
「なんで自分の分も○○してくれなかったの」

クレクレうるさいよ。

相手にとっても負担なので、ぜひ大人しくしていてください。

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