運動嫌いが健康のためにFEELCYCLEに渋々通っている記録

FEELCYCLE(フィールサイクル)で痩せるコツ

わたしは「たまたま頑丈な体に産まれたやつから、体調が悪い奴はもっと申し訳なさそうにしろ、などというご指導をいただきたくない」という明確な目標、つまり悔しい、負けたくない、と言った負の感情をバネに、大嫌いな運動をしているので、嫌々やっている割には、インストラクターさんの話を良く聞いてます。

説明しないインストラクターさんも居るし、聞いたけど忘れちゃうこともあると思うので、復習にどうぞ!

FEELCYCLE(フィールサイクル)で痩せるためのバイクのセッティング

意外な盲点…でもないかな、バイクは体型にちゃんと合わせてセッティングします。
高さが合わないとちょうど良い負荷にならず、ママチャリ漕いでるみたいになっちゃいます。

バイクのサドルやハンドルは自分の体に合う高さにする

セッティングに自信がないかたは、こちらをどうぞ。
バイクのセッティング方法

トルクをあげすぎない

なんとなくトルクを上げたほうが消費カロリーが増えそうな気がするんだけど、FEELCYCLEは有酸素運動をしたいわけなので、必要以上にトルクを上げて頑張る必要はないです。

FEELCYCLE(フィールサイクル)で痩せるための姿勢について

FEELCYCLEのバイクを漕ぐのに、一番大事なのは姿勢です。
まずは姿勢についておさらいします!

常にお腹に力を入れる

ワンサイズ小さいジーンズをはくつもりでお腹をへこませ、そのままハンドルを持ち常にお腹に力を入れ、体幹を意識して動きます。

ハンドルから手を離して休憩しすぎない

ハンドルを持っているより、ハンドルから手を放して上体を起こしたほうが楽ですよね。
意識的に休憩したいのでなければ、Position2リズムでもハンドルから手を放さず姿勢をキープします。

ハンドルはぎゅっと握らず手を添えるイメージ

ハンドルには手を置くだけです。
ぎゅっと握ったり、ハンドルに体重をかけないように気を付けてください。
ハンドルに力を入れると体が動かなくなるため、あくまでも体幹で体を支えるようにします。

FEELCYCLE(フィールサイクル)で痩せるための呼吸や動き

呼吸や動きも漫然とやらず、集中が必要です。
コリオで気を付けることは、意外と上半身に集中してますね。

息を止めないように気を付ける

集中したりするとき、息を止めてしまう人は意外といるそうです。
イヤ、息止めたら死ぬでしょ、とわたしも思っていたのですが、意識してみると、わたしの場合、FEELCYCLEでは息をしているけど、仕事中に息を止めていることが度々ありました。
脂肪の燃焼には水と空気が必要だそうです。

プッシュアップは胸から降ろす

腕だけ曲げるのではなく(時々インストラクターさんもサボって腕だけ曲げてるときあるけど)、頭だけ下げるのでもなく、胸から降ろします。つまり腕立て伏せと同じ。

エルボーダウンはお腹を縦に縮める

腕だけ曲げるのではなく、お腹も縦に縮めるイメージです。

ライト・レフトはわき腹も縮める

腕だけ曲げるのではなく、しっかり脇腹も縮めましょう。

バックトゥアップは下腹から引き上げる

ただ上体を下げたり上げたりするのではなく、バックのときはおしりがぼよんぼよんしないようにして、アップのときは下腹から上に引き上げて行くイメージです。

タップイットバックは体幹で体を後ろに引く

腕の力ではなく、体幹を使って体を後ろに引きます。

FEELCYCLE(フィールサイクル)で痩せるためにレッスン後すること

実は運動した後にもやることはあります。

レッスン後も水をたくさん飲む

脂肪の燃焼には酸素とお水が必要だそうです。
代謝があがっているレッスン後もお水をこまめに飲みましょう。

運動したからと言って食べすぎない

運動するとおなかが空くよね。
だからと言っていつもより食べたら消費カロリーが多くなってしまいます。

どうしてもおなかがすいたら、お味噌汁、ゆで卵、野菜スープなどを少し食べるとお腹が落ち着きますよ。

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