前提
男性として見てもらうためのアプローチを前提とします。
なお、プレゼントはアプローチの手段のひとつに過ぎず、こうすれば落とせるという意味ではないです。
あくまでも、せっかくプレゼントするのに失敗しないための策です。
嫌いな人からの贈り物は迷惑
そもそもなのですが、嫌いな人からのプレゼントは迷惑です。
物には罪がないが気持ち悪い。
嫌われているかも、という自覚があるなら、プレゼントで気を引こうとするのはいったん諦めて、自分の評価を変えることを考えた方が良いです。
金額を下げず繰り返す
例えば1回目に30万円ヴィトンのバッグ、2回目は1万円のピアス、というのは下手なやり方。
だったら、1万円のピアスを30回あげた方が良い。
プレゼントのランクを落とすと、自分の評価を下げたからプレゼントの金額も下げたと受け取られるためです。
実用的ではないものを選ぶ
女性は実用品をくれる人より、実用的ではないものくれる人の方を、素敵だと感じます。
女性が宝石や花で喜ぶのは、実用性がないからです。
相手を喜ばせたいという気持ちを持っているか、そのためにお金を使えるかが見られているわけですね。
でもFEELCYCLEに花束を持って行ったりするのはさすがにハードルが高いのと、喜ばれる非実用的なものは意外と少ないので、おすすめは別記事にします。
記念日にこだわらない
FEELCYCLEでお客さんがインストラクターさんにプレゼントをするタイミングは、リリースのようですね。
でもインストラクターさんは下手すると3月に異動してきて9月に異動して行っちゃうこともあるから、のんびりしていたらいなくなっちゃうかもしれません。
(移動先の店舗に追いかけて行くという手もないわけではないが)
記念日とか無視してプレゼントをあげてしまえば良いです。
欲しいものを聞くのはいまいち
インストラクターさんとお客さんの距離感だと、聞いても回答は実用品でしょうね。
上記のとおり、実用品では男性としての魅力を見せるには弱いですね。
聞いてないけどさりげなく実用品に誘導されたら
プレゼントを繰り返している過程で、さりげなく実用品のほうが良いな、みたいな誘導があったら、その恋は諦めたほうが良いです。
あなたは貢いでくれる人であって、恋愛対象ではないと思われてます。
お前誰だよ
この先は、当然みたいに解説してるお前はなんなんだ、という話なので、そこ興味ない人はスルーしてください。
何の変哲もないIT系エンジニアです。
恋愛の教祖や心理学の専門家ではありません。
理由あって人に愛される方法を研究しまくったことがあり、その時覚えた理屈やテクニックを披露しているだけです。
わたしは女性なのと、それとは別に営業テクニック(基本的に恋愛テクニックと一緒です)を研究したレベルなので、男性が女性を口説くテクニックについては、女性が男性に口説かせるテクニックの知識に比べたら、薄いです。