FEELCYCLEのコリオとコツです。
コツに関しては、基本的にはインストラクターさんに説明されたとおりのことを書くけれど時々、自分はこうしてますが紛れてます。
また、インストラクターさんによって多少説明が違う場合があるので、その点ご了承ください。
リズム
音楽に合わせてこぐ。
インストラクターさんによってはサイドトゥサイドに備えて、手のふりでOneが右足になるように誘導している場合があるので慣れていない人は見ておくと良いと思います。
ダブルタイム(Position2)
ハンドルはPosition2でサドルに座ったままその名のとおり2倍速。
リズムがOne、Twoだとしたら、OneTwo、OneTwo。
ダブルタイム(Position3)
ハンドルはPosition3の立ちこぎで2倍速。
リズムがOne、Twoだとしたら、OneTwo、OneTwo。
わたしの場合ですが、お腹に力を入れ上半身がハンドル側に傾き過ぎないようにして、ペダルをこぐというよりは、足の付け根から上に引き上げる短距離走の走り方みたいな感じでやってます。
できない場合は
・ペダルの重さが自分と合っていない
・上半身を曲げすぎ
・おしり振り過ぎ
・ペダルを踏みこみすぎ
あたりのどれかではないかと思います。
ラン
自分の持てる限りの力を以て全速力でこぐ。
ダブルタイム・オア・ラン
ダブルタイムかラン、どっちでも良い。
プッシュアップ
腕立て伏せ。
腕だけ曲げるのではなく、胸から下す。
頭だけ下げないように注意。
エルボーダウン
肘は内側(体に添わせる)で、お腹を縮める。
肘自体を曲げるのではなくお腹を縮めるから必然的に肘が曲がる。
ライト
エルボーダウンを右手だけやる。
レフト
エルボーダウンを左手だけやる。
2プッシュ2アップ
プッシュアップを2段階で行う。
肘を軽く曲げたあと、深く曲げ、2段階で上半身を降ろし、2段階で体を上げて戻す。
クラウチング(Position3)
腰を後ろに引いて上体を低くしたままキープ。
頭がバウンドしないようにする。
多分おしりはフリフリしないのが正解だと思う。
バックトゥアップ(Position3)
2カウント、4カウント、8カウントがあって腰を引いてnカウント、起き上がってnカウント。
タップイットバック(Position3)
頭の高さは変えずに、まっすぐ後ろに体を引く。
おしりは突き出さない。
腕の力で体を動かすのではなくコアで体を引く。
ダブルタップ(Position3)
タップイットバックを2回連続でトントンやる。
トリプルタップ(Position3)
タップイットバックを3回連続でトントントンやる。
サイドトゥサイド
踏み込んだ足の側に、上半身(おしりより上)を移動させる。
腕を軽く曲げ、肩を床に対して平行に
踏み込んだ側へ移動させて行くけど体重はかけない。
⌒ ← 肩の導線がこんな感じで弧を描くように動く
インストラクターさんもいらっしゃるけど平行が正解のようです。
「周りに合わせる必要はないので踏み込んだ側に体を移動させてください」と説明されたので、そうなんだ~と思っていたけど、実際は合わせないと隣の人とぶつかりそうになるし、サイサイのとき周りに合わせない奴なんなの?とか言われます。
バイクごと動いてしまう場合は、
・トルクを上げる
・上半身を起こし過ぎない
・肩の高さを変えないようにする
・お腹に力を入れ、コアで上半身を動かす
このへんを意識すると良いと思います。
トライアングル
サイドトゥサイド同様右足に踏み込み、左足に踏み込み、後ろに体を引く。
後ろに体を引いたら、次に踏み込むのは左足。
つまり三角形(トライアングル)の形に動く。
同じプログラムでも「右→左→後ろ」
「右→左→右→左→後ろ」
に動くインストラクターさんが居てどっちが正しいのかわたしはわかっていない。
サイドトゥヒップ
踏み込んだ足側に腰だけフリフリ。
ホバー(Position3)
Position2でスタンドアップ頭がバウンドしないようにリズムを取ってこぐ。
アイソレーション
動いてるのか動いていないのかわからない
くらいゆ~~~~っくりこぐ。
動いていないようでなにげに辛い。
プッシュアンドプル
トルクを上げてペダルを重くして足の押し引きをする。
ハンドタップ?ハンドルタップ?
position1→position2→position3→position5
とハンドルを持ち替えていく。
ウェーブ
バックから体をウェーブさせながら起き上がる。